GoPro HERO6で雪山ダイブ!【レビュー】

こんばんは240CAMPです。

今日はガジェットの話です。
雪山とか海とかいくとやっぱサーフィンしながら、スノボしながら、深海でも撮影したいですよね。

で、とうとう買いました。「GoPro HERO6」

私はiPhoneユーザーなのですが、海の中はもちろん雪山で標高の高いエリアだと気温が低くって、
iPhoneのバッテリーさんがへたってしまって、しょっちゅうブラックアウトします。

なので、標高3000mから水深100mくらいまでは使えるカメラが欲しかったんです。

いままではHERO3を持っていたんですが、ケータイカメラの高画質に慣れてしまうと、
なかなかしんどい画質…。なのでガジェット袋の肥やしになっていました。

ずっとHERO3だったので、タッチ画面がついてる時点で驚愕だったのですが、
HERO6になって特にすごい点を書いてみました。

フレームレートが2倍!

HERO6で大きく変わったところでいうとフレームレート(コマ数)。
一秒間に何コマ撮影するねんということなんですが、要は1秒間のコマ数が多ければ、
それだけヌルヌルなめらかな映像に。

HERO5は「4K/30fpsと1080p/120fps」だったのに対し、
HERO6は「4K/60fpsと1080p/240fps」で記録できるので2倍

ものすんごいなめらかな映像が撮れちゃいます。

コマ数が細かいので、スローモーションにしてもいい感じの映像になりますね。

手ブレ補正が優秀すぎ!

これは、実機が届いて初めて電源を入れた瞬間驚きました。

「これ・・・。スタビいらんやん。」

もうね、そんなレベルです。
本体を手持ちで撮影しても不快なブレが軽減されて、プロっぽい映像が撮れそう。

アクションカム+スタビライザーの購入で考えると、コスパ良いように思います。

タッチズームで画角調整できる!

これ、びっくりしたんですが、タッチパネルで簡単に画角が調整できるんです。

HERO6には「Super View」「広角」「魚眼無効」っていう3つの画角があるんですが、
もっと細かく調整したい時に、画面のスライダーで画角を調整できるんです。

これ、すごい直感的に画角が決められるので、個人的に好感をもちました。

雪山だとこんな感じに撮れます。

まとめ

こんな感じで、使った感想を書きました。
ケータイカメラの進化もあり、正直アクションカムっている・・?
と思っていたところもあったんですが、
海とか雪山とかでアクティビティする時はやっぱり強いですね。

気になった点といえば、ハウジングの開閉レバーがめちゃ固いのと、
やはり氷点下の雪山で本体むき出しで使っていると、さすがにバッテリーの減りが早く感じました。

それくらいですかね。
人に「HERO6どう?」と聞かれたら、「買いやな。」と答えると思います。

では、またね。
240CAMPでした。

最新の動きがわかります!