こんばんは、240CAMPです。
今年も2019のお正月に無事シーズンインいたしました。スノーボード。
半年以上、鈍っていたスノーボード筋を戻していかなければ。
今回はスノーボードギアのお手入れをしながら、良いものを見つけたのでブログを書いています。
そのアイテムというのが「インナー」と「インナー手袋」なのですが、両方とも「おたふく手袋」さん。
雪山ライフがちょっと変わったアイテム①
一つ目は、おたふく手袋ボディタフネスシリーズ「デュアルブラッシュド」というスポーツインナーなのですが、某ヒートテックのように暖かくて、汗もガンガン吸ってくれるので、雪山にめっちゃ良いのではないかと思います。
なんといっても、めちゃお手頃価格。
元々は現場などの作業用インナーとして売られていたらしく、仕事用の消耗品なので「価格が落ち着いて」なきゃいけない、もちろんプロの現場なので「機能性は高く」ないといけない。そんな中で鍛えられた製品をロードバイクとか、スポーツ系のプレイヤーたちが「これええやん」と広がっていったそうです。
確かに、コスパめちゃめちゃいいと思います。
早朝の-10度とかの気温でもこのインナー、パーカー、コーチジャケットのみで余裕でした。
顔面は凍りましたけど。
こんな感じで着てます。
雪山ライフがちょっと変わったアイテム②
同じくおたふく手袋さんの「フーバー」というシリーズらしいんですが、薄手の作業用手袋です。
これ、真の意味でのスマホ対応w
親指と人差し指、中指が露出した手袋なんです。
従来は冬の現場での細かい作業用に開発されたらしいです。
私自身、雪山ではインナーグローブ、アウターグローブみたいな感じで二重にしてるんですが、
これならアウターグローブを脱ぐだけで、スマホ、アクションカムなど細かい操作ができてしまいます。
確かにスマホ対応の手袋は数多とありますが、結局のところ「電話に出られる」くらいが限界なんですよね。。。
インナーグローブなので、指がある程度露出していても寒さは感じませんでした。私は。
以上、私の雪山ライフがちょっと変わったアイテム紹介でした。
では、またね。
240CAMPでした。