ソロキャンプテントでリモートワークをいい感じに実現したい!オフグリッドオフィス計画①

こんにちは240campです。

リモートワークが一気に普及しつつある昨今です。

今回は野営地で焚き火キャンプをしながら、ノートパソコンで仕事をするための環境。

電線や建物の設備に縛られない「オフグリッド」なシステムを組んでみましたのでまとめてみようと思います。

オフグリッドってなに?

オフグリッドというのは、一般的に使われる電力会社からの送電線を経由せずに発電、蓄電して電気を使うことを言います。

最近では古民家を改装してオフグリッド住宅を作ってらっしゃる方もいますよね!憧れます。。

やりたいのはそれのキャンプ版。

オフグリッドオフィスをするには

まず、キャンプ地で仕事をするためには「電気」と「通信」環境を確保しなければ始まりません。

なので、

①蓄電するためのポータブルバッテリー
②発電するためのソーラーパネル
③通信するためのポケットWi-Fi

を用意しました。

これで場所に縛られず、キャンプ地でも焚き火しながらリモートワークができる!

しかも、その浪漫システムを、難しい加工なしで実現する方法を紹介していきます。

①ポータブルバッテリー

ポータブルバッテリーはsuaoki(スアオキ)のg1200を用意しました。

でかいですwちょっとしたwindowsのPCくらいあります。

これは以前会社で使う事があったので購入したものの、そのままになっていたので今回はこの子を軸に構築します。

瞬間最大2000w出力、普通に使っても1000wの家電とかなら使えるので、ドライヤーとか電子レンジも動きます。

噂によると洗濯機なんかも動くという話も聞きましたけど、キャンプ地でそんなものは使わないんで、もっとお手頃なもので良いかと思います。。

これを使っています!最強!

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②ソーラーパネル

ソーラーパネルもsuaoki(スアオキ)さんの折り畳み式のもので、変換率23%で最大100w出力のものを用意。

折り畳むとコンパクトになるので、楽勝で持ち運べます。

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ただ、このパネルとG1200、同じsuaoki(スアオキ)だと、元からついてるケーブルだけではなぜか送電できなかった。

なので、アマゾンでこのケーブルを買ってつないだところ無事に送電出来ました。


また、G1200のディスプレイで何ワットで充電してるか確認することができます。

③ポケットWi-Fi

最後に通信環境は、どんなときもWi-FiというポケットWi-Fiを導入しました。

月額3000円ちょいでデータ量無制限で使えるので、私のようなクリエイティブ系で重いデータを扱う系のリモートワークにも対応できると思います。

これ契約しちゃうと、一人暮らしとかだと家のWi-Fiいらなくね?と思っちゃいます。。

(私の場合は家や職場のWi-Fiが結構早いので、それと比較して、どんなときもWiFiは若干遅く感じる程度です。)

まとめ

こんな感じで電源と通信環境を独立させることで、オフィスや自宅に縛られることなくリモートワークができる環境を作ってみました。

これなら平日にちょっと早起きしてキャンプしながらリモートワークというのも夢じゃないかもしれませんね。

動画はこちら!

今後もオフグリッドオフィス計画を動画にしていきたいと思います。

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それではまた240CAMPでした。

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